援デリでバイトしようと思ってた時期があります。
飲食店でバイトしてたんですけど、どうしても体力的にきつくて、時間もないし、いつも疲れてるって状態になって、ボロボロで。
仕事変えようかと思って、バイト雑誌で面接したんです。
そしたら、そこが援デリだったんですよね。
レディース向けのバイト雑誌だったので・・・ある程度のことは覚悟してたんですけど、援デリとは思わなかったです(笑)
「経験あるの?」って聞かれて、一応今までの職歴答えたら「そうじゃなくて、風俗は経験ある?」って。
「簡単なお仕事です!初心者歓迎」だったので、気軽に面接に来ちゃったんですけど、そこは人手不足だったのか、かなり即戦力を期待されましたよね。
色々考えて、さすがにそういう風俗の経験もないのに、援デリはムリだなと判断しました。
デリ嬢
面接してくれた人も、なんか雰囲気、普通の人と違って、ちらっと怖かったですし・・・。
自分の場所ではないなと面接してもらって分かりましたね。
その面接の後、私から断りの電話を入れたんですが、なんか怖くて・・・。
「無理です」って断って、電話切ったら急にほっとして、世界のすべてが美しく見えてしまいました(笑)
飲食店のバイトも、つらいことばかりしか見えてませんでしたけど、時々はうれしいことや楽しいこともあるなって思ったり・・・。
同じバイトしてる大学生の子と恋バナしたりするのも楽しいし、厨房の人たちと店長の悪口言うのも楽しいし(笑)
なんでもない日常がキラキラして見えてきたんです。
円交
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